赤ワインなどに含まれるレスベラトロールと、ポリフェノールを豊富に含むユニークな葡萄・マスカダイン、さらにさまざまなポリフェノールを独自の比率で配合したシャクリー独自の植物混合物“レジュベトロール（Rejuvetrol®）”を主原料に、日本シャクリーにおけるエイジングケア^※をテーマにした最初の製品「ヴィヴィエクス」を発売。サプリメントの素材としてマスカダイン葡萄を採用したのは、日本ではシャクリーが初めてとなりました。

最新の研究によって、レスベラトロールとマスカダインそれぞれの働きをさらに引き出すバランスでの配合比率を導き出し、植物混合物をアップデート。“レジュベトロール プラス ブレンド (Rejuvetrol® Plus Blend)”が生まれ、製品のパワーアップが実現されました。

次にシャクリーが挑んだのが、「携帯に便利で保管しやすい製品」でした。「ヴィヴィエクス」のカプセル化の障壁でもあったマスカダイン葡萄エキスの「熱に弱いという性質」を克服し、有用性はそのままにエキスを粉末化する技術を確立。カプセル化にも対応する植物混合物“レジュベトロール プラス ブレンド コンセントレート（Rejuvetrol® Plus Blend Concentrate）”を主原料として、「ヴィヴィエクス」のソフトカプセル化に成功しました。

日本国内での製造体制を整え、原料の輸送・保管、製品管理などを効率化。よりフレッシュな状態での製品の提供を可能に。また、カプセルタイプは1日2粒の目安量も、有用成分の配合量も変えることなく、日本の消費者ニーズに合わせた小型化を実現。従来に比べて35％縮小、1粒あたりの重量は22％軽量化し、食べやすく続けやすい製品へとアップデートしました。

期待される水準を超える製品づくりを目指してシャクリーが着目したのが、近年のエイジング研究領域において脚光を浴びる次世代成分“NMN”と“アピゲニン”。他には例を見ないこの組合せを主原料の植物混合物に加えることで、エイジングケア^※により積極的な方へ新しいステージの「ヴィヴィエクス」をお届けすることができるようになりました。